カテゴリー : 06.エッセイ

寺倉 力「湘南に家を持つ (湘南スタイルBOOKS)」 ★★☆☆☆

寺倉 力「湘南に家を持つ (湘南スタイルBOOKS)」

きっかけ:元湘南に住んでいた友人Tさんにいただいて

湘南のエリア別特徴、土地選びの失敗談、予算繰り方法など具体的な話が盛りだくさん。
もっと早く読みたかった(我が家はもう建ってしまう)。

田口 ランディ「聖なる母と透明な僕」 ★★★☆☆

田口 ランディ「聖なる母と透明な僕」

きっかけ=図書館でなんとなく借りる。

タイトルの意味はマザーテレサと神戸の少年Aの暗喩。
聖や死や残酷に対してのランディの「こちら側」に立った捉え方は深く共感する。

田口 ランディ「生きててもいいかしら?―生と死をめぐる対話」 ★☆☆☆☆

田口 ランディ「生きててもいいかしら?―生と死をめぐる対話」

きっかけ=図書館でなんとなく借りる。

偉い禅僧との対話。禅僧が偉そうで乗り切れず。

清原 和博「男道 (幻冬舎文庫)」 ★★★☆☆

清原 和博「男道 (幻冬舎文庫)」

きっかけ=Yさんに借りて

その一球、彼の腕や躯体が受ける燃えるような衝撃がそのまま体ごとビンビン伝わる。
その一瞬の断面が力強い。砂埃を感じるような素晴らしい表現力。

あまり好きなタイプの人ではない分、意外だった。

堀江 貴文「徹底抗戦 (集英社文庫)」 ★★★☆☆

堀江 貴文「徹底抗戦 (集英社文庫)」

きっかけ=Tさんに借りて

さもありなん。社長とはこういうこと也。
拘留中の孤独、検察の持つ権力の恐ろしさ。

堀江氏の「金がすべて」的な発言だけを取りだして批判する人は、まず堀江氏の著書を読むべき。氏の考えに深みはなく少年のような人だとは思うが、「金がすべての価値基準となる」という考え方は、資本主義社会で息をしている限り、そのとおりだと思う。

青木 新門「納棺夫日記 (文春文庫)」 ★★★☆☆

青木 新門「納棺夫日記 (文春文庫)」

きっかけ=なんとなく購入

映画「おくりびと」の原作らしい。映画は見ていないが、たぶん原作の一部を素材にしたまったく違うストーリーだと思う。
本作は物語ではなく著者の心象風景。死人に化粧を施し着替えさせる、それらの行為を通じて、生死についての哲学的な問い、親鸞聖人の教えの本質についての著者の理解について語る。