カテゴリー : 09.育児

養老 孟司 , 小島 慶子「絵になる子育てなんかない」 ★☆☆☆☆

養老 孟司 , 小島 慶子「絵になる子育てなんかない」

きっかけ=小島慶子さんのtwitterで知り購入。

VERY連載エッセイで共感することが多い小島さんと、敬愛する養老先生が子育てについて語るというのでかなり期待して読んだが、ちょっとがっかり。
やはり小島さんは小島さん、養老先生は養老先生が書かれているものを読むほうがずっと面白い。

小島さんは現在進行形での子育て中であり、マスコミ側の一員でもあることから、イマドキの幅広いテーマから子育てについて自分自身の考えや周りからの反応、実際の子育てを通じての熱い思いなどがあり、
逆に養老先生はとっくに達観していてものすごく高い視点から「それはそんなものですよ」的なコメントしかしないので、見えている次元が違いすぎる。

また、小島さんの周りのママ方があまりにも都会的で、お受験をさせない親は責任放棄と言われる、などという一節には、そんなの都内の山の手に住むほんの一握りでしょと思ってしまう。

唯一読んでうれしかったのは、お二人ともバイリンガル教育には反対ということ。

菅原 裕子「子どもの心のコーチング―一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫)」 ★★★☆☆

菅原 裕子「子どもの心のコーチング―一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫)」

きっかけ=会社ママ友のMさんにお借りして。

育児書は最近読んでいなかったが、やはり適時読むべきと痛感。

・子どもを叱るのは親の都合(本当に叱るべき場面はほとんどない)。
・ほめるよりも「共感する」「親が喜ぶ」ことで子どもがやる気を起こす。
・「傾聴」も重要なスキル。

浜尾 実「心美しい女の子のしつけ」 ★★☆☆☆

浜尾 実「心美しい女の子のしつけ―気高く、優しく、清らかに」

きっかけ=BOOKOFFでなんとなく購入。

言いたいことはただひとつ。
子どもは親の鏡なので、子どもにしてほしいことはまず自分がしなくてはならない、ということ。
心やさしい上品な子どもになってほしければ、自分が心やさしく上品に。