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齋藤 智裕「KAGEROU」 ☆☆☆☆☆

齋藤 智裕「KAGEROU」

きっかけ=後輩のIさんに借りて

半年前にポプラ社新人賞を獲得したとして話題になった水嶋ヒロの本。
水嶋ヒロとは私は全然知らない人だが、世の中では大変な人気者で、多才な美男子とのこと。

作品は人物像もテーマもストーリーも浅く、何の深みも感じられない。
伏線ぽいエピソードも伏線ではないらしく肩すかし。

同人誌レベルという感じ。ファンは嬉しいのだろうか。
十代の人向け。

林 真理子「秋の森の奇跡 (小学館文庫)」 ☆☆☆☆☆

林 真理子「秋の森の奇跡 (小学館文庫)」

きっかけ=読むものがなく、本のスタンドでなんとなく購入。

40歳の主婦が母の認知症、夫の浮気疑惑などをきっかけに、拠り所を求めて夫以外の男性と深い仲に。
「林真理子恋愛文学の最高傑作」などの帯コピーにだまされた。
高校教師の夫と家具店店長の妻の生活がなぜこれほど裕福なのかわからないし、2度の恋愛も面白みもない。

☆ゼロ。読まなければよかった。
(読むものがなくて、駅のスタンドなどで熟考せずさっと買ったりすると後悔することが多いな・・・)

伊坂 幸太郎「ゴールデンスランバー (新潮文庫)」 ☆☆☆☆☆

伊坂 幸太郎「ゴールデンスランバー (新潮文庫)」

きっかけ=友人Hちゃんにお借りして

☆ネタバレあり☆

首相暗殺の犯人に仕立てられた主人公の逃走劇。
登場人物の設定やセリフが芝居がかりすぎていたり、場面転換が激しく映画やドラマの脚本を読んでいるような感じ。
落ちが整形手術で面白みもない。
やっぱり伊坂幸太郎は私に合わないらしい。

加賀 まりこ「純情ババァになりました。 (講談社文庫)」 ☆☆☆☆☆

加賀 まりこ「純情ババァになりました。 (講談社文庫)」

きっかけ=読むものがなく、恵比寿駅の自動販売機でうっかり購入。

こういうのをかっこいいと思う時代は私の中では終わっている。
都会的で自由奔放で、そのくせ江戸っ子堅気のお節介やきとは、ああ私は友だちになりたくない。

伊坂 幸太郎「死神の精度 (文春文庫)」 ☆☆☆☆☆

伊坂 幸太郎「死神の精度 (文春文庫)」

きっかけ:同じく店頭で先輩Yさんにすすめられて購入。

陳腐でわざとらしい比喩がうっとうしく面白くない。
全然好きなタイプではないので、今後は伊坂幸太郎さんの作品は読まないように気をつけよう(ベストセラー作家らしいが)。

東野 圭吾「秘密 (文春文庫)」 ☆☆☆☆☆

東野 圭吾「秘密 (文春文庫)」

きっかけ:仕事中寄った本売場で、一緒にいた先輩Yさんからオススメされて購入。

まったく共感できず。やはり「とりかえばや」モノは好きではない。
直感でそう思ったらやめたほうがいいなあ。